なぜ、佐川なのか？

「住宅ローンの返済に苦しんでおられてどうしたらよいかわからない」という方の債務整理のご依頼を受けました。オーバーローンで自宅不動産を売却したとしても多額の借金が残ってしまう状況だったので、わたしは、破産するしかないと考えていました。もっとも破産をしてしまうと購入したばかりの自宅を手放さなければならないため、どうしたらよいかわからず困っていました。
そこで、私は、佐川さんに相談をさせていただいたところ、佐川さんは、住宅ローンの負担を軽減し、しかも、自宅にも住み続けることができる相談者にとって一番よい解決方法をご提案していただき、その案件は、破産をせずに解決することができました。
他にも、佐川さんには相続が関わる案件でもなかなか思いつかないようなご提案いただいたこともあります。ですので、わたしは不動産が関係する案件については、佐川さんに真っ先に相談させていただいております。仕事も丁寧でスピード感のあるご対応をいただけるので、安心してお任せすることができます。
わたしは、不動産ローン返済でお困りの方がおられたら、自信をもって佐川さんを推薦させていただきます。

コロナの影響によって、ボーナスと残業代がなくなったことから収入が激減し、住宅ローンを支払うためにカードローンや消費者金融から借り入れをし、2年間ほど、生活をしていた方から、「これ以上、支払えない、どうすれば良いか?」と債務整理の相談を受けました。
住宅ローンの支払い状況を確認すると、すでに3ヶ月滞納しており、自宅が競売にかけられる寸前であることが判明。
競売になると安い価格でしか売れず、その結果、多くのローンだけが残ることから、自己破産を余儀なくされると弁護士の見解を伝えたところ、「破産だけは避けたい、家は諦めても次に住む先の引越し資金がない」とのことで、なんとか破産をさけ、住宅ローン以外の債務整理だけで解決したいとの要望でした。そこで、お家を活用した解決策はないかと、佐川さんに相談しました。佐川さんは早期に私の依頼者と面談を行い、住宅ローンの借入先である金融機関と競売をさける交渉をし、結果的には競売をさける方法である、任意売却を実現したことで依頼者の引越し資金の確保をしました。
これにより、私の依頼者は自己破産を免れることができ、大変満足しておられました。
佐川さんは、債務超過(オーバーローン)による任意売却を専門とされているため、金融機関との手続きも熟知しているのは勿論のこと、我々、弁護士からの依頼も多いことから安心して任せることができます。我々、弁護士がそのような不動産会社に求めることは、依頼者の進捗状況を随時報告してくれる会社か否か、です。その進捗報告のおかげで売却後の我々、弁護士の手続きがスムーズになり、最終的に依頼者の生活再建に繋がります。
そんな我々、弁護士のサポート役を務めていただく、佐川朋行さんを私は推薦します。